みなさま、お久しぶりです。
今年はと~っても寒い冬でしたが、お変わりなく過ごされていましたか。
さて、10年前の春“てどらんご”で『タイムカプセル』企画をしたのを覚えていますか。
東日本大震災直後のまだ自粛ムードだった5月初旬に、悩んだ末にあえて実施を決定した“てどらんご”。
そこで、10年後の自分に宛てた手紙をタイムカプセルに投函いただきました。
震災の時の想いや、未来への願いを綴っていただこうとの企画で、10年お預かりしていた50通以上の手紙を、本日2021年の3月11日に開封出来るよう、先日ポストに投函させていただきました。
皆さまのお手元に無事届いてますか?
(投函したけどまだ届かないよ!という方がいらっしゃいましたら、事務局までお問合せください。)
10年前とは異なる難局のなかにおりますが、あの時の想いを振り返ると共に、改めて幸せな未来を願う機会になれば幸いです。

私たちについて
もりおかワカものプロジェクト
学生や若い社会人が力を合わせながら、岩手県盛岡市「鉈屋町界隈」を中心に2010年より活動をスタート!
手づくり市“てどらんご”の企画運営の他、市内のガイドツアーやお食事交流会等を実施しながら、盛岡の “たのしい” を自ら創り上げると共に、住民や参加者にも “楽しんで” もらいたいと日々知恵を絞って活動しています。
お問い合わせ:morioka_wakamono_project@yahoo.co.jp [詳細]
こんにちは、もりおかワカものプロジェクトです。
秋てどらん開催中止お知らせ以来の、ブログ更新となります。
大変ご無沙汰しておりましたが、みなさまお変わりなくお過ごしでしたでしょうか。
コロナウイルスの影響で、私たちも活動拠点鉈屋町界隈での
例年のような活動ができぬ状態が続いております。
「もりおかワカものプロジェクト」メンバー一同も、
お互いが各自のフィールドで日々の暮らしを続けています。
もわっぷの活動を楽しみにしていただいている皆さんにお会いできる機会が持てない状況に歯がゆさを感じながら、早半年が過ぎてしまいました。
そんな中、皆様にお知らせできる嬉しい出来事がありましたので、ご報告いたします。
この度、もりおかワカものプロジェクトが、
盛岡市より盛岡ブランド表彰「もりおか暮らし物語賞」を頂きました。

私たちの活動の中で、大きな部分をしめる「盛岡町家de手づくり市てどらんご」があります。
昨年2019年5月に、第20回を迎えた「盛岡町家de手づくり市てどらんご」は、
2010年「盛岡町家旧暦の雛祭り」の一企画として1軒の町家で開催したクラフト企画から始まりました。

「てどらんご」は、地域の皆さん、手づくり市の出店者の皆さん、企画参加者の皆さん、来場者の皆さん、
またご後援いただいている盛岡市さん、皆さんと共に作り上げてきたものだと思っています。
この表彰は、これまで、10年間の活動に関わっていただいた皆さんとの受賞だと思っています。
一緒につないできた活動に、関わっていただいた皆さんにもお疲れ様!おめでとう!を。
心より「ありがとうございます」をお伝えしたいと思います。
そして、改めまして地域のみなさまへ。
何より、私たちの活動の場を与えていただき、
いつもご指導ご協力をいただいている盛岡市鉈屋町をはじめとする大慈寺地区の地域のみなさまに心より感謝申し上げます。
この場でなければ、生まれなかった時間、経験、出会いが私たちの活動の原動力となっています。
「楽しみながら盛岡を元気に」というもわっぷのモットーがありますが、
「楽しむ」ことって簡単なことではないと、活動を通じていつも感じています。
しかし、地域の皆さんには本当の「楽しむこと」の手本をいつも示してくださいます。
だから私たちは安心して、本当の「楽しむ」ことを実現できる、
この場所だからこそ、楽しむことの輪が広がっていくのだと、てどらんごを開催する度に感じています。
いつも元気をいただいているのは私たちの方です。
ありがとうございます。
活動で地域にご不便をおかけるすることも多々ありますが、
いつも励まして頂き、支えていただき、ご指導いただきありがとうございます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
そして、最後に。
コロナウイルスの影響でこれまでのような企画開催が難しい状況が今後も続きますが、
今、これから、「だからこそできるカタチ」を模索しながら、
「楽しみながら盛岡を元気に」そんな活動を引き続きご一緒いただければ嬉しいです。

どうぞ今後とも、もりおかワカものプロジェクトをよろしくお願いいたします。
これまでの活動へのご理解とご支援に感謝と、
そして、新しいこれからに、「よろしくお願いいたします」の思いを込めて。
もりおかワカものプロジェクト 一同
私たちについて
もりおかワカものプロジェクト
学生や若い社会人が力を合わせながら、岩手県盛岡市「鉈屋町界隈」を中心に2010年より活動をスタート!
手づくり市“てどらんご”の企画運営の他、市内のガイドツアーやお食事交流会等を実施しながら、盛岡の “たのしい” を自ら創り上げると共に、住民や参加者にも “楽しんで” もらいたいと日々知恵を絞って活動しています。
お問い合わせ:morioka_wakamono_project@yahoo.co.jp [詳細]
こんにちは(^-^)
もりおかワカものプロジェクトです。
私たちは盛岡市鉈屋町で、このまち並みを活かして面白いことは何かできないだろうかと活動している、もりおかワカものプロジェクトです。
学生から社会人まで、幅広い世代が活動しております。
その活動の1つが「盛岡町家de手づくり市てどらんご」です。
3/8(日)と3/21(土)に「第22回盛岡町家de手づくり市てどらんご」の出店者説明会を開催しました。
新型コロナウィルス感染症拡大で大変な状況の中、皆さまのご協力のもと開催することができました。
今回も説明会にご参加頂きました皆さま、ありがとうございました。
説明会の様子を一部ですが、ご紹介いたします。

今年に入って初めて、皆さまにお会いできる機会となりました。
出店者さん同士での会話もあり、こちらも嬉しい気持ちになりました。


こちらの写真は説明会の様子です。鉈屋町のことやもりおかワカものプロジェクトのこと、「てどらんご」の募集内容について説明しました。
皆さま、真剣に聞いてくださいました(^^)
21日は雨が降ったり止んだりと、天気が不安定でしたが無事に終了することが出来ました。

こちらの写真は、鉈屋町をまち歩きしている様子です。
まち歩きをすることで地域の特色を知ってもらい、
自分が出店する物とどの出店場所の雰囲気が合っているかを見つけてもらいます。
どこを出店場所にしようかと考えることも楽しみの1つではないでしょうか。
鉈屋町も日々変わり続けている地域です。歩くと色々な発見がありますよね(^-^)
皆さまのお住まいの地域も歩いてみると様々な発見があるかもしれません。
大変な状況の中、参加して頂いた皆さま、ありがとうございました。
【最後にお知らせ】
説明会でも参加していただいた皆さまにはお伝えしましたが、改めて以下についてご理解とご了承をお願いいたします。
出店のお申込みをいただきながらも、新型コロナウイルス感染症の状況から、開催可否等についての検討が必要と考えております。
今後慎重に検討し、状況については改めて最新情報をこちらのブログでご報告させていただきます。
ご確認いただきますようご協力よろしくお願いいたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
私たちについて
もりおかワカものプロジェクト
学生や若い社会人が力を合わせながら、岩手県盛岡市「鉈屋町界隈」を中心に2010年より活動をスタート!
手づくり市“てどらんご”の企画運営の他、市内のガイドツアーやお食事交流会等を実施しながら、盛岡の “たのしい” を自ら創り上げると共に、住民や参加者にも “楽しんで” もらいたいと日々知恵を絞って活動しています。
お問い合わせ:morioka_wakamono_project@yahoo.co.jp [詳細]
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学生や若い社会人が力を合わせながら、岩手県盛岡市「鉈屋町界隈」を中心に2010年より活動をスタート!
手づくり市“てどらんご”の企画運営の他、市内のガイドツアーやお食事交流会等を実施しながら、盛岡の “たのしい” を自ら創り上げると共に、住民や参加者にも “楽しんで” もらいたいと日々知恵を絞って活動しています。
お問い合わせ:morioka_wakamono_project@yahoo.co.jp [詳細]
こんにちは!もりおかワカものプロジェクト(もわっぷ)です。
盛岡は、連日気温が10度以下になってきました。
その分、太陽の日差しのありがたさを感じます…。
さて、もわっぷは11月9日(土)、大慈清水の井戸掃除を行ないました。
大慈清水は「大慈清水御休み処」の1軒となりにあります。
井戸掃除は、「てどらんご」で地域をお借りしたお礼として、毎回行っています。
10月の「てどらんご」は開催できませんでしたが、
てどらんごの準備段階や、日頃からお世話になっている感謝の気持ちを込めて、掃除開始!
掃除用具は部分によって使い分けます。

たわし、歯ブラシ、デッキブラシ、、そして、ちりとり。
ちりとりは井戸の中の水をかき出すのに役立ちます。
これはどうやって使うのか?と最初は思いました。
工夫がすごいですね。
今回の集まったメンバーは全員、井戸掃除経験者。
てきぱき動きました。

腰近くまで深い井戸もあります。
掃除中にはこんなやりとりが。

「角のところ、もう少し擦ってみて」と指示を頂いたので
もう少し力を入れて擦ると、
…お、まだ汚れが落ちていきます!
的確な指示をくださる地域の方々、さすがです。
私もまだまだだなと、痛感しました。
井戸掃除は奥が深い…。
ですが、こんなやりとりがまた楽しい。
そして周りの石畳も掃除。
井戸水の綺麗さはもちろん、石畳も綺麗です。

最後に恒例の集合写真をとっていただきました。
わいわいしながら1時間弱で掃除完了!
余談ですが私は、筋肉痛になりました。
地域の方々は毎週行なっているのですから、本当に頭が下がります…(^-^;
_____
平成の名水百選の大慈清水。
昔も今もたくさんのファンの方々がこの井戸を利用し、
そして地域の方々が管理や掃除など、丁寧に守り続けています。
使うからこそ、残っていくのだと思いました。
同時に、井戸掃除をしてくださる地域の方々の温かさがありがたいですね。
改めて鉈屋町の魅力を感じました(^-^)
地域の方々、皆様、来年のてどらんごもよろしくお願いします!

私たちについて
もりおかワカものプロジェクト
学生や若い社会人が力を合わせながら、岩手県盛岡市「鉈屋町界隈」を中心に2010年より活動をスタート!
手づくり市“てどらんご”の企画運営の他、市内のガイドツアーやお食事交流会等を実施しながら、盛岡の “たのしい” を自ら創り上げると共に、住民や参加者にも “楽しんで” もらいたいと日々知恵を絞って活動しています。
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こんにちは。
もりおかワカものプロジェクトです。
この度は台風、度重なる大雨に見舞われている地域の皆様のご心労お察し申し上げるとともに、心よりお見舞い申し上げます。
そして、改めまして10月12日・13日に開催を予定しておりました「第21回盛岡町家de手づくり市てどらんご」
今回の開催中止に伴い、多くのみなさよりご理解とご協力をいただきましたこと心より感謝申し上げます。
イベント開催までの準備に多くの方々に関わって頂き「てどらんご」の開催が実現しております。
出店にあたり作品制作に時間を費やされ、「てどらんご」のファンでいてくださる出店者の皆さん、多くの方のご来場を楽しみにおもてなしのご用意をされている地域住人の皆さん、商店等の皆さん、地域のファンとしてご来場を予定されていた皆さん、年に2回あの場所で皆さんと出会う約束を果たしたいと、ギリギリまで開催の可能性を信じ実現可能性を模索しましたが、今回の結果にいたり私たちも大変心苦しい気持ちでおりました。
私たちは開催可否判断に伴う会議を行い、てどらんご開催予定であった両日鉈屋町に集い、中止に当たっての地域回り、今後にむけての振返り会議を行い数日を共に過ごしました。
そんな中、出店者の皆様からは私たちを気遣っていただくメールをいただき、SNSでもフォローのご協力、そして応援いただくコメントを数多く拝見しました。
また、この中止にめげず出店予定の作家さんが発信する「せっかく作った作品をネット販売してみよう」、「販売会を開催しよう」、「こつこつ作品作りを続ける」などなどとても心強いコメントの数々、大変心強くありがたい気持ちで拝見いたしました。
また、「てどらんご」のイベント中止の裏で、地域の商店や企業さんは予定通り開店し通常営業をされました。
用意されていた商品が無事完売されたとのこと。
さらに、沢山の差し入れをお寄せいただいた地域の皆さま、すごく嬉しかったですありがとうございました。
そして、大慈寺小学校5年生の総合学習発表会は、日程を振替え、もりおか町家物語館さんで後日開催が実現しました。
地域力の大きさ、地域のファンの方々の熱心な思いを改めて感じる機会となりました。
沢山の方々に支えられて「てどらんご」が今日まで続いている事を改めて知る機会となり、もわっぷメンバー一同様々を感じ、皆さまに感謝いたす次第です。ありがとうございます。
イベントの開催は実現できませんでしたが、今回感じた様々、共にした経験はイベント開催に等しい価値あるものとして今後に活かしていきます。
また皆様にお会いできる日が待ち遠しくてなりません。
今後とも「てどらんご」、ならびに「もりおかワカものプロジェクト」をよろしくお願いいたします。
そして、
【 今回の「第21回盛岡町家de手づくり市てどらんご」出店者の皆様へご連絡です。】
開催中止に伴い、お問合せをいただいている件についてもわっぷメンバーで協議いたしました結果をお知らせいたします。以下ご確認をよろしくお願いいたします。
■ 運営経費について
「てどらんご」企画運営に伴い既に発生している経費について、出店者さんにご負担いただくものは今回なしといたしました。もちろんキャンセル料の発生もありませんのでご安心ください。
お気遣いとともにご連絡いただきましてありがとうございました。
■ 出店者パスケースについて
既に皆様にお送りしておりますケースについては、事務局まで返却を以下のいずれかの形でお願いいたします。
・郵送/〒020-0827
盛岡市鉈屋町3-15 大慈清水御休み処 内
もりおかワカものプロジェクト事務局 宛
・上記に直接お持ちいただく /「大慈清水御休み処」営業時間 10時ー16時(定休日水曜日)
・次回出店希望者説明会、または出店時にお持ちいただく
以上となります。
また、今後については内容を整え、次回開催の際に改めてご案内できるようにいたします。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
最後に、
「第21回盛岡町家de手づくり市てどらんご」開催予定日前後の様子の写真をもって開催報告といたします。






盛岡市鉈屋町界隈で、また皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
もりおかワカものプロジェクト 一同
私たちについて
もりおかワカものプロジェクト
学生や若い社会人が力を合わせながら、岩手県盛岡市「鉈屋町界隈」を中心に2010年より活動をスタート!
手づくり市“てどらんご”の企画運営の他、市内のガイドツアーやお食事交流会等を実施しながら、盛岡の “たのしい” を自ら創り上げると共に、住民や参加者にも “楽しんで” もらいたいと日々知恵を絞って活動しています。
お問い合わせ:morioka_wakamono_project@yahoo.co.jp [詳細]