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大槌や釜石から...“りくりくりく番屋”

time 2013/05/02

大槌や釜石から...“りくりくりく番屋”

お気づきの方もいると思いますが、この『りくりくりく番屋』のネーミングは…
そう、三陸(=りく×3)に所縁のある方々の作品が、盛岡の番屋(※沿岸では、漁場近くの海岸線に作る作業場の事を『番屋』と言う)に並ぶところから来ています。

今回は、仮設集会場や、盛岡に一時避難されている三陸の方々が作られた、様々な手づくりグッズが『大慈寺地区コミュニティ消防センター』(通称:新番屋)に集まります♪

今回の参加者は...

前回も参加してくださったに引き続き、
『NPO法人まちづくり・ぐるっとおおつち』さん。
仮設住宅の女性たちが作る大槌の人気者・ご当地キャラクターの「おおちゃん」と、パートナーの「こづちちゃん」人形や、男性陣が作るひょうたん島ストラップ、エコたわし等、様々なオリジナル商品が並びます。


復興の願いを込めて作られた愛嬌たっぷりの人形に癒されること間違いなしデス!
(※ ぐるっとおおつちさんの出店は、11日(土)のみです)

同じく、大槌から『工房創』さん。
『創』さんは、ひょっこりひょうたん島のモデルになった蓬莱島や、大神楽、サーフィン等、大槌に関係するモチーフで手ぬぐい作られています。
大槌町の「ガレキの跡に潤いを」という想いで、スタートさせた手ぬぐい作り。
売上げは、震災時に流されてしまった安渡地区で、山車やその他の祭り道具をしまっておいた「山車倉庫」再建に充てようとの想いで活動をされているそうです。

また、12日(日)には、あさ開さんの特設ステージで、この安堵大神楽の公演が行われますので、ぜひそちらにも足をお運びください。 公演は、11時30分と13時30分の2回です。

あとは、
以前、りくりくりく番屋ブースが出来上がる前に参加してくださった『あんでねっと@小本』さんも、今回出店してくれます。

 

 

 

 
今回は、カラフルで表情豊かな「イカした小本」(アクリルたわし)や、コップ洗い専用のアクリルたわし「小本のサンマ」(胴体の編み目は骨?)、サンマのカーテンホルダー等、オリジナリティ豊かな作品を持って来てくれるそうです♪

SAVE IWATE さんからは、恒例のくるみグッズが並びます。
日々進化している、クルミ

グッズをcheck!しにぜひ足をお運びください。

また、隣りのフードコートでは、三陸で取れた材料を使った飲食出店もしていますので、SAVE IWATEの飲食出店もお楽しみに~♪ 今回は釜石から『高橋鮮魚店』さんも来てくれるそうです。

また、『りくりくりく番屋』コーナー以外にも、細重酒店に出店する大船渡出身のLavender Windさん(ラベンダーのポプリやブーケ等)や、大船渡ママ手芸部さん(ベビー・キッズの布小物等)と、別のブースにも沿岸の方々が作った多くの作品が揃います♪

ぜひご来場いただき、この機会に素敵な商品を手に取ってみてください(^-^)
また、沿岸からいらっしゃる作家さん達とお話しをする良い機会でもありますので、ぜひ積極的にお声掛けいただければと思います!

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学生や若い社会人が力を合わせながら、岩手県盛岡市「鉈屋町界隈」を中心に2010年より活動をスタート! 手づくり市“てどらんご”の企画運営の他、市内のガイドツアーやお食事交流会等を実施しながら、盛岡の “たのしい” を自ら創り上げると共に、住民や参加者にも “楽しんで” もらいたいと日々知恵を絞って活動しています。 お問い合わせ:morioka_wakamono_project@yahoo.co.jp [詳細]

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