2025/03/05

昨晩は32年ぶりに四谷教会に行き、午前0時からのミサに友人達と参加しました。
深々と雪が降るなか教会へ向かい、そこでオルガンの音に合わせて讃美歌を歌ったり、ミゲル神父から
『プレゼントとはモノではなく、「あなたを愛しています」「とても大事に思っています」との表現...、コミュニケーションであり、周りの人達がいて自分がいまこうやって生かされている事に感謝する機会なのだ』というようなお話を聞いたりしているうちに、こころが穏やかに、そしてまわりの人達や環境に恵まれて無事に一年を終えられそうなことに対する感謝の気持ちが込み上げてきました。
年の瀬に、この一年を振り返り、自分を見つめ、またまわりの人達に改めて感謝をし、もうひとまわり大きい世界のことにも目を向け考える機会を持て、華やかさはないけれども、とても良いクリスマスを迎えられました。