もりおかワカものプロジェクト

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国際交流、そして環境、地球…

time 2010/12/19

国際交流、そして環境、地球…

今日は朝からアイーナへ。


先日行った『ワン・ワールド・フェス』の反省会で国際交流センターまで行ってきました。今までのフェスは協会の方々が組みたてたスケジュールをボランティアさんがお手伝いする形で行ってきたそうですが、今回は他所からのコーディネータ役に入ってもらい、企画段階からボランティアさんの活発な意見を盛り込み、着々と準備が進めてきました。また、盛岡在住の外国の方々も沢山ボランティアに来てくれたこともあり、例年に比べるとだいぶ賑やかなフェスだったようです。

私は今回初参加だったので、今までとの比較は出来ないのですが、当日はブース間の通路が通れなくなるほどの盛況ぶり♪ パスポートと名付けられた外国の方々のブースをまわってサインをもらうスタンプラリーは子供達に大人気で、高校生ボランティアの子達が企画した憧れのダンスパーティ“PROM”は、参加者からすでに来年のリクエストをもらう盛況ぶり♪♪ 何よりも関わったスタッフから『楽しかった!』との声が沢山あがったのが、何よりの成功だったんだろうな。スタッフの皆さんオツカレサマでした(^-^)

 

午後は学生からお誘いを受けていた、エコロジスト松本英揮氏の講演会へ。


着いたら、受付に別の環境団体の仲間がいてビックリ!ご無沙汰だったので、思わぬところで会えると、ご褒美のようで嬉しい♥”

さてさて、今日の講演は松本さんが100カ国を旅してそれぞれの国で起こっている事や感じた事、例えば環境やエイズ問題等を、実際に現場に行ってアクションを起こしている松本さんの視点で話をしてくれました。例えば、太陽の小爆発が3年掛けて地球に届いたのがオーロラらしく、2003年位まで頻繁に見えていたものがここ数年見えなかった話とか(あやふやに聞いているので数字が多少違うかも f(^^;)。
それは、氷河期が来た時の前兆と同じらしく、徐々に進んでいる温暖化も考え無ければいけない問題ではあるけど、一方で継続的な寒波への対策も必要だと地球が伝えてくれている… とか、スライドと軽快なトークで伝えてくれました。

最初40人ぐらいだった会場も、気付くと倍以上の人達が集い、小さな会場は熱気を帯びていました。集まった方々の環境等に対する意識の高さが伺えました。


その後の茶話会は、中国茶の“しゃおしゃん”さんのお茶と国産…県産食材にこだわった“スミレノ”さんのシュークリーム♪という、スペシャルコラボのお茶セットでした。雪景色の牛舎を眺めながら味わえる贅沢な空間で、お初の方々ともお話が出来、心も満たされて帰ってきました。

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学生や若い社会人が力を合わせながら、岩手県盛岡市「鉈屋町界隈」を中心に2010年より活動をスタート! 手づくり市“てどらんご”の企画運営の他、市内のガイドツアーやお食事交流会等を実施しながら、盛岡の “たのしい” を自ら創り上げると共に、住民や参加者にも “楽しんで” もらいたいと日々知恵を絞って活動しています。 お問い合わせ:morioka_wakamono_project@yahoo.co.jp [詳細]

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